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日記

平成28年1月15日の日本昔話

福面と小判:

昔、ある山奥に木こりのお爺さんとお婆さんがいました。貧乏暮らしでしたが、お爺さんはお面を買い集めるのが趣味でした。
ある大晦日の夜、正月くらいは米を食べたいと話し合った二人は、お婆さんの大切な着物を売る事にしました。
翌日、町へ着物を売りに行くと、なんと10両もの高額で売れました。
喜んだお爺さんは米を買おうと町を歩いていると、古道具屋に心ときめくようなお面が展示されていました。
お爺さんはさっそく着物を売って得た10両を払って、お面を三つ買って家に帰りました。
米ではなくてお面を買ってきた爺さんに激怒したお婆さんは、家からお爺さんを閉め出してしまいました。
お爺さんはお面を持って、暗い山の中をトボトボとあてもなく歩きました。
すると、山賊たちがたき火を囲んで宴会をしていました。
そのうち、酔っぱらった山賊たちはぐっすり眠り込んでしまったので、その隙にお爺さんはたき火にあたる事にしました。
たき火ですっかり体が温まったお爺さんは、顔や体がほてってきたので、持っていたお面を身に着けました。
やがて目をさました山賊たちは、お面をつけたお爺さんを見て「化け物がいる」と驚いて、小判を残したままどこかへ逃げていきました。
沢山の小判を持って家に帰ったお爺さんは、あらためてお米を買って、二人で良い正月を迎えたそうです。
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