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日記

平成28年2月21日の日本昔話

宝の下駄:

昔、ある村に貧乏な男の子と病気の母親がいた。
親孝行なこの男の子は、逆立ちするのが得意で、いつも逆立ちして歩いていた。
明日は正月なのに、男の子の家には一粒の米も無かった。
それで、いつものように親戚のおじさんの家にお金を借りに行ったが、けちんぼな権三(ごんぞう)おじさんはお金を貸してくれなかった。
男の子がおじさん家から逆立ちしながら帰っていると、変な仙人が空から降りてきた。
その仙人は、「履いて転べば、背が縮むかわりに小判が一枚出る」という、不思議な一本歯の高下駄を男の子に渡した。
男の子は三回転んで小判を三枚出し、母親の薬と正月の餅を買い、この下駄を宝物として神棚にまつった。
しばらくするとこの噂を聞きつけた権三おじさんがやってきて、宝の下駄を強引に借りていった。
欲張りな権三おじは、大きな風呂敷の上で何度も何度も転び、沢山の小判を出した。
しかし、自分の身長も小さく縮んでいる事に気が付かず、とうとう小さな虫になってしまった。
これが「ごんぞうむし」ということだ。
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