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日記

平成28年4月19日の日本昔話

犬の足:

神様の国の話です。その国には、神様とたくさんの動物が楽しく暮らしていました。
神様はいつもどおり、動物たちを点呼した後、遊んでくるよう言いました。動物たちは元気に走り出しました。ところが、犬だけは走り出しません。犬には足が3本しかありませんでした。神様も、犬が元気に遊ぶことができない様子を見て心配していました。
あるとき、見かねた神様が他の動物の足を1本取って、犬に付けてあげました。
すると犬は喜び、駆け出しました。ところが、足を取られた方は3本足になってしまったので、元気に遊ぶことはできません。
これをひたすら繰り返して、結局は、元通り犬の足が3本足になり、一時的に足を取られた他の動物たちは、犬を白い目で見ていました。
神様はほとほと困り果てました。
夜、神様が熱燗(あつかん)をつけるために五徳(ごとく)の上に土瓶を乗せ、炭をくべようとしましたが、五徳の足が邪魔をして炭を上手くいれることができません。
犬の足のことでいらいらしていた神様は、ついには怒って土瓶を五徳ごとひっくり返してしまいます。
その時、五徳をよく見ると足が4本ついていました。
神様はここでひらめきます。「立っているだけなら、足は3本で十分だ!」神様は、五徳の足を1本取り、犬に付けてあげました。
犬は喜び、他の動物たちと一緒に遊びはじめます。
その夜、神様は上機嫌です。犬が元気になった上、五徳の足が3本になったので、土瓶を持ち上げることなく炭をくべることができるようになったからです。
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