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日記

平成28年5月27日の日本昔話

狐とタニシ

昔ある所に、足の速いのが自慢のキツネがいました。
いつも「ちょっと都まで往復してきた」と言っては、足の遅いタニシをバカにしていました。
そこでタニシは「そんなに足が速いのなら、都まで競争しませんか?」と、キツネに話を持ちかけました。キツネは「タニシと競争なんて馬鹿らしい」と、相手にもしませんでしたが、しつこく誘うタニシにちょっと腹を立てて、とうとう都まで競争することになりました。
よーい、どん。
で出発したものの、タニシはずっと後方にいるのか全く姿も見えません。
キツネは「行ったこともない遠い都まで競争なんて、、、」と、何だかばからしくなり道の途中で一休みしていると、すぐそばでタニシの声がしました。
「もう疲れたのかい?先に行くよ」
おどろいたキツネは夢中で走り出し、どうにか「都」への道しるべまでやって来きました。
もうへとへとで倒れ込んでしまったキツネでしたが、その目の前にある大きな鳥居の上から、タニシが声をかけました。
「今着いたのかい?わしはとっくに着いていたよ」
実は、タニシはキツネのしっぽにつかまっていたのです。キツネはそれに気が付かず、狐につままれたような顔をしていましたとさ。
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