ハウスクリーニング 奈良

ハウスクリーニング エアコンクリーニングでは絶対に追加料金なし!
エアコンクリーニング 奈良トップページ > 日記 > 兎と太郎

日記

平成28年6月16日の日本昔話

兎と太郎

太郎と父親が住む家の近くの林に、ずるがしこいうさぎが住んでいた。
ある日、父は山に仕事に出かけ、太郎に夕飯を作っておくようにといいつけた。
夕飯が出来上がるころ、鍋の晩をする太郎のもとへやってきたうさぎ。
「ちょっと味見させて」といいつつ、鍋の中身を全部平らげてしまった。その夜は仕方なく水だけで過ごす父子。
次の日。同じように言いつけられた太郎が鍋の晩をしていると、またうさぎがやってきた。
「お前の親父が山で倒れている」と教えられ、あわてて山に行く太郎。それはもちろんうそで、鍋はまたしても空になっていた。
次の日。またしても夕飯時にやってくるうさぎ。
だまされまいとする太郎に「不老不死の妙薬」をあげるから、これをおやじに飲ませろという。そのために鍋はカラにしないとな、というが早いか、うさぎはまたごはんを食べてしまった。
山から戻った父に、太郎はうさぎからもらった「不老不死の妙薬」を椀についで渡す。
それはなんと、うさぎの小便だった。顔を真っ赤にしておこる父。
「ぶっきり鉈持って来い!」と太郎にいい、うさぎの住む林へ向かう。
ただならぬ気配を感じたうさぎは逃走。
追いかける父。
スタミナがきれたのは父親のほうだった。
それに気づいたうさぎは、背後を振り返り父親をおちょくった。ブチギレる父。鉈を投げる。
しかしうさぎには当たらす、近くの木に当たる。「ヘタクソ~」とさらにおちょくるうさぎだったが木にあたった鉈が跳ね返り、うさぎの尻尾をズバッと切断。
「いってえ~~~!」とあまりの痛さに悶絶するうさぎ。
泣きながら野を駆けずり回る。
このことから、うさぎの尻尾は短くなり泣きすぎて目は赤くなり、四足歩行しかできなくなったそうな。
ページのトップへ戻る