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日記

平成28年8月10日の日本昔話

ヒバリのぞうり

昔、ひばりとウズラとヨシキリ(カラゲージ)は仲良く助け合って暮らしていました。
ある日の事、ひばりは赤い鼻緒の草履を買ったので、嬉しくて二人に見せびらかしました。
しかし見せるだけで、触らせてあげようとはしませんでした。
ある時、ウズラが町へ出かけることになりました。
飛べないウズラは、どうしても赤い鼻緒の草履をはいて出かけたくって、無理を言ってひばりに貸してもらいました。
ウズラは大喜びで草履を履いて歩いていましたが、その途中で片方の草履をうっかり川に流してしまいました。
ウズラはひたすらひばりに謝りましたが、ひばりは許してくれません。
ひばりはウズラとヨシキリを殴りつけ、草履が見つかるまで絶対に許さないとまくしたてました。
二人は、何日も何日も探しましたが見つからないので、こっそりと家を出て行きました。
飛べないウズラは草むらの中で隠れて暮らし、ヨシキリはヨシの中で暮らすことにしました。
今でも、ひばりは草履を見つけてこない2人を探して空を飛び回り、ヨシキリはヨシの中で大声で「草履の片方くらい、何なんじゃ」と、叫んでいるそうです。
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