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日記

平成28年8月15日の日本昔話

お化けしめじ

昔、人里はなれた山奥の小さなお寺に、心やさしい和尚さんがおりました。
ある秋の夜、このお寺に夜な夜な大勢の化け物が現れるようになりました。
白い笠と白い着物を着た化け物たちは、終始無言で枕もとを歩き回るのですが、そのうちの一匹だけは「塩と味噌、おっかねぇ」と呟きます。
ある夜、和尚さんは正体をつきとめようと、化け物の着物の裾にすばやく糸を縫いつけました。
朝になり和尚さんが糸をたどって行くと、裏山の大きな切り株の根元に生えている千本シメジにたどり着きました。
実はこのシメジ達が和尚さんに食べてもらいたくて、毎晩化けて出ていたのです。
和尚さんは、さっそくシメジに塩と味噌をつけて美味しく食べました。
また来年も生えてくるようにと少し残しておいたので、毎年おいしいシメジを食べられるようになりました。
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