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日記

平成28年8月17日の日本昔話

地蔵さまと鬼

あるとき、亡者の家族3人が三途の川の渡し場にやって来ましたが、三途の川付近で暇をもてあましていた鬼たちに、「荷物を全部置いていけ!」とおどされました。
家族達は必死に抵抗しますが、鬼の力にはかないません。
鬼たちは、荷物を奪うと荷物の中にいたネコを遠くへ投げ飛ばしてしまいました。
ネコは地獄にいた地蔵さんのところに飛んでいきました。地蔵さんは、「地獄の鬼をなんとかしなければ。」
と思い、御仏様におだんごをおそなえすることにしました。
地蔵さんは早速ダンゴをこしらえ、御仏様のところに向かいますが、途中で転んでしまい、そのダンゴは鬼達のところへ…鬼達は地蔵さんをつかまえ、鶏のカゴの中に押し込んでしまいました。
しばらくして鬼達は、1個のダンゴを賭けて、坊主抜きをはじめますが、なかなか勝負がつきません。
それもそのはず。先ほど投げ飛ばされたネコが、「坊主」の札を抜き取っていたからです。
坊主抜きがなかなか終わらないため、鬼達は「一番鳥がなく前に決着つけないとまずい。」
とうっかり自分達の弱点を話してしまいました。
鳥のカゴの中にいた地蔵さんはその話を聞き、鶏のまねをして鬼達を追い払ってしまいました。
そして、奪われた金品は亡者の家族に返され、ダンゴはもう御仏様におそなえすることもないため、地蔵さんとネコで食べることになりました。
そんなことがあってから、お地蔵さんにはダンゴをお供えするという習慣がついたということです。
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