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日記

平成28年8月18日の日本昔話

雨入道

昔々あるところに、2人のばあさんが住んでいました。
ばあさん2人が、畑で仕事をしていると雨が降ってきました。
その夜、顔の丸いばあさんの家は雨漏りがひどく、ばあさんは藁にくるまって寝ていました。
すると、家の音をたたく音がして出てみると、黄金色の帽子をかぶった小さな爺さんが「飯を食わせてくれ」といってきました。
そして、ありったけのかゆを爺さんに食べさせてやりました。
その後、その不思議な爺さんは、礼と言って木の杓子を置いて行きました。
その杓子で鍋をすくうと、山盛りのご飯が出てきて頭の上で振ると小判が出てきました。
それを知った顔の細いばあさんも、顔の丸いばあさんに教わった通り、藁にくるまっって寝ておりました。
隣のばあさんが雨が降ったので、戸をあけると例の爺さんが立っていました。
あまりにもばあさんがにやにやするので、爺さんは腰を抜かしてしまいました。
爺さんをむりやり家に入れると、ご飯を差し出しました。
しかしばあさんは、ご飯を食べさせずに杓子を手に入れようとしていたため、爺さんは反抗しました。
するとばあさんは、水がめのなかに爺さんを閉じ込め、無理やり杓子を差し出させました。
しかしばあさんがその杓子で、鍋をすくうと石が飛び出し、頭の上で振ると泥が飛び出してきました。
ばあさんが爺さんを追いかけ首を絞めると、爺さんは鬼のような姿に変わり、口から大量の水を吐き出しました。
ばあさんは家に逃げましたが、家ごと流されてしまいました。そして海でどうしようか途方にくれましたとさ。おしまい。
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