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日記

平成28年8月22日の日本昔話

ねずみのすもう

お爺さんが山で柴刈りをしていると、どこからともなく「でんかしょ、でんかしょ」とかけ声が聞こえる。
声のする方に行ってみると、ネズミが二匹相撲を取っていた。
太っているネズミは長者のとこのネズミで、痩せているネズミはお爺さんの家のネズミだった。
お爺さんは痩せているネズミが負けっぱなしなのを哀れんで、その日餅をついてネズミに食べさせてやった。
すると翌日はやせたネズミも太ったネズミに負けない相撲をとれるようになった。太ったネズミがどうしてそんなに強くなったのかと訪ねると、
痩せたネズミはお餅を食べたからだと答える。
そこで太ったネズミは今晩蔵の中からお金を持っていくからお餅を食べさせて欲しいと頼む。
その夜お爺さんとお婆さんは二匹のネズミのためにお餅と赤いふんどしを作ってやった。次の日、
二匹のネズミは赤いふんどしをしめて「でんかしょ、でんかしょ」と言って相撲をとり、お爺さんとお婆さんはそれを見て喜んだ。
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