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日記

平成28年9月02日の日本昔話

はちとあり

昔、秋田の男鹿半島に、働き者の蟻(アリ)とナルシストの蜂(ハチ)が住んでいました。
アリはいつも泥まみれになって働いていましたが、ハチは自分の美しい羽や容姿に我ながらうっとりして暮らしていました。
ある日、ハチとアリが海に魚を捕りに出かけました。
一足先に海にたどり着いたハチは、にしんの群れを見つけて、さっそく1匹捕まえました。
遅れて海にたどりついたアリは、でっかい海に感動してしばらくアタフタしていると、大波にはじかれた鯛が頭の上に落ちてきました。
そこへハチが飛んできて、「見た目の美しいオラにこそ赤く美味しい鯛が似合う、だからよこせ」と変な理屈をこねはじめ、納得できないアリとハチはとうとうケンカになってしまいました。
そこで二人は、知恵者の村長さんに裁いてもらおうと、海での出来事を細かに説明しました。
すると村長は、「算数の九九では"二四が八"というから"にしんが蜂"じゃ。
そして、人から物をもらったら"ありがたい"というから"蟻が鯛"じゃ」と、判決を下されました。
近くで判決を聞いていたイタチは「あたりまえだよ」と笑っていたが、蟻と蜂は友達だったから鯛は二人で分け合ってなかよく食べました。
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