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日記

平成28年10月01日の日本昔話

太助とお化け

昔あるところに、秋になると化け物が現れるという古ぼけたお寺がありました。
困っている村人たちを見かねて、富山からやってきた薬売りの太助が化け物退治をすることになりました。
夜、物音一つしない古寺に待機していた太助の目の前に、白いふわふわとした一つ目の大きな化け物が現れました。
冷や汗を流しながら必死に怖くないフリをしていた太助に、化け物は「お前の怖いものは何か?」と訊ねました。太助が「銭が怖い」と返答すると、化け物は「お化けのオラもナス汁が怖い」と言いました。
次の晩、太助は大きな鍋で大量のナス汁を作りながら、お化けが現れるのを待ちました。
そこへ現れたお化けは、大きな袋から小判を取り出し、逃げ回る太助に投げつけました。
次に反撃に出た太助が、お化けにナス汁をふりかけると、悲鳴をあげながら庭中を逃げ回りました。
大きな木の所までお化けを追い詰め、鍋ごとナス汁をふりかけると、なんとお化けは大きなキノコに小判は小さなキノコに変わってしまいました。
こうしてお化けを退治した太助は、村人たちから感謝され、薬もずいぶんと買ってもらいました。
この事から、茸汁に茄子も入れると、中毒にならないといわれるようになりました。
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