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日記

平成28年10月04日の日本昔話

青と赤の天狗さん

むかしむかしあるところにまるで嘘のように高い高い山があった。
その高い山のてっぺんにとても仲の良い青い天狗さんと赤い天狗さんが住んでいた。
あるとき赤い天狗さんが、喧嘩ばかりしていて忙しく様変わりしている人間達を見て、500年生きて来て何にも進歩が無い自分達を変える為に喧嘩しようと言い出した。
青い天狗さんもしぶしぶ納得して、とりあえず離れて過ごす事にした。
そんなある日、青い天狗さんが何故かピカピカ光っているお城を見付け、退屈しのぎに鼻を伸ばしてみた。
お城のところまで鼻を伸ばしてみると、虫干しするところの無くなったお姫様の綺麗な着物が、青竹の干竿と間違えて鼻にかけてしまった。
重くなったので鼻を元の長さに戻してみると、沢山の綺麗な着物が手に入った。
青い天狗さんは大喜びして着物で遊んでいると、理由を聞いた赤い天狗さんは羨ましくなり、真似をしてお城まで鼻を伸ばしだした。
すると、綺麗な着物を手に入れるつもりが、お城の主や家来達から得体の知れぬ物として散々斬り付けられてしまったのだ。
赤い天狗さんの痛々しく傷付いた鼻を見た青い天狗さんは大変可哀相に思い、綺麗な着物を半分分けてこれまで以上に仲良くなったとさ。
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