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日記

平成28年10月24日の日本昔話

姥皮

村に日照りが続き、水が枯れてしまった。 そこに男がやってきて、雨を降らせてやる代わりに娘を嫁によこせと言う。村人は承諾し、雨が降った。しかし、男は大蛇の化身であった。
村人は困り果てるが三人娘の末娘が自分が嫁にいくと言う。
末娘は千のひょうたんと千の針を持ち、大蛇の住む淵へ向った。
淵につくとひょうたんをすべて淵に浮かべ、大蛇に沈めてみせろと言う。
大蛇は奮闘するものの沈められず、やがて力つきて岸にのびてしまった。
娘はそこを蛇の嫌う鉄気である千の針で刺し、大蛇は死んでしまった。
体よく大蛇は討ったものの、嫁に行くといった以上帰る訳にもいかず、しばし山中を行くと、一軒の家があった。
そこにすむ老婆に次第を話すと、老婆は自分は実は件の淵の大ガマで、蛇に追い出されていたのだと喜んだ。
老婆はこれを被っていれば難は降りかからないと自分の「姥皮」(かぶると老婆の姿になる)を娘に授け、道を行った先に優しいお大尽の屋敷があるからそこへ行く様に勧めた。
お屋敷では見た目は老婆の娘を雇ってくれ、娘もよく働いた。
しかしある日、屋敷の若旦那が姥皮を脱いで髪を梳いていた娘を見てしまい、恋の病に伏してしまう。やがて実は老婆がその娘だったことが知れ、二人は夫婦になった。
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