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日記

平成28年11月03日の日本昔話

どろぼうたち

昔ある所に、どろぼう達がたくさんいた。 上の村のどろぼうと下の村のどろぼうがいて、ある時上の村のどろぼうが城を襲ってたくさんの財宝を盗むことに成功した。
それを見た下の村のどろぼう達はその宝を奪ってやりたかったが、上の村のどろぼうは強いのでどうしようか考えた。
すると子分が良い事を思い付いた。上の村のどろぼうたちをおびき寄せ、下の村のどろぼうが仕掛けた落とし穴に全員落っことした。そして上から大石でふたをして出られなくしてしまった。
こうして下の村のどろぼう達は宝を手に入れたが、なにせ人数が多いのでひとりの分け前は少なかった。そこで半分に別れて切り合いをして勝った者で分けることにした。
そしてさんざん切り合い、100人が50人、50人が25人と減っていき、最後は2人だけになった。2人はこれで宝は2人のものだと喜んだ。
朝から何も食べずに空腹だったことに気が着いたひとりのどろぼうは、乞食に化けて食い物をもらいに行った。
食べ物を待っていたもう一人のどろぼうは、たくさんのお宝を見て2人で分けるのが惜しくなった。
一方、食い物をもらいに行ったどろぼうは、もらってきたおにぎりに毒きのこを入れ、もう一人のどろぼうを殺して宝を独り占めしようとたくらんだ。
そしておにぎりを持ってねぐらに戻って来た時、突然もう一人のどろぼうが切り掛かり、どろぼうは不意打ちをくらって死んでしまった。
一人生き残ったどろぼうは、そいつが落としたおにぎりを拾って食べ、きのこの毒がまわって死んでしまった。
こうしてどろぼう達は欲をかきすぎて全員、一人残らず死んでしまったのだった。
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