ハウスクリーニング 奈良

ハウスクリーニング エアコンクリーニングでは絶対に追加料金なし!
エアコンクリーニング 奈良トップページ > 日記 > とうすけどん

日記

平成28年11月14日の日本昔話

とうすけどん

岩谷(福島市渡利)に、とうすけどんという怪力の男がいました。
心優しく正義感のある男で、鳥谷野の長者の家の奉公人でした。
長者は意地悪でけちんぼで、いつも使用人たちをこき使っていました。
心優しいとうすけどんは普段は何もいわず黙々と働いておりましたが、他の使用人たちが困っていると長者をぎゃふんと言わせていました。
ある時、精米状態の悪い麦飯に不満を言った使用人に対して、長者が「のどは街道、通り過ぎれは精米状態が悪くても大丈夫」と言い返し、まったく聞く耳を持ちませんでした。
そこで、とうすけどんは馬に与える草をイバラだらけトゲだらけの植物にして、馬を困らせることで長者をやりこめました。
面白くないと思った長者は「わしの女房をカゴに乗せて、高湯に湯治に連れて行ってくれ」と、とうすけどんに無理難題を言いつけました。
しかし怪力のとうすけどんは、天秤棒に女房を乗せたカゴと米俵を取り付け、たった一人で軽々と担いで出発していきました。
鳥谷野のスーパースター、とうすけどんのお話でした。
ページのトップへ戻る